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https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9427.html
DQⅦ(3DS版) 3DS版で追加されたオマケ要素。 【すれちがい石版】で敵と戦うと、倒した敵1種類につき1個のスタンプが戦歴画面に記録される。 これをどんどん集めていくと、移民の町にいるコロマージに、スタンプ6個につき【ふくびきけん】1枚と交換してもらえる。 【モンスターずかん】と似たシステムだが、あくまですれちがい石版で倒さないとスタンプをもらうことは出来ない。 石版以外の場所で倒した場合はもちろん、石版内で出会っただけでもスタンプはもらえない。あくまで倒すことが必要。 モンスター図鑑には、そのモンスターのスタンプを押したかどうかの情報も登録される。 スタンプを150匹分集めると、特別景品として【はやぶさのくつ】がもらえる。 さらに、配信石版限定のトクベツなモンスターも含めた全417種類のスタンプを全て集めると、 すれちがい時に登録するプロフィールで、「【ドラクエマスター】」という名誉ある称号を名乗れるようになる。 全種類集めるとスタンプは1回リセットされ、2周目、3周目……と何度も集めることができ、99周目でカンストする。 そこまでやる人はそうそういないだろうが……。
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1298.html
【作品名】伝説の勇者の伝説 前期OP 【曲名】LAMENT~やがて喜びを~ 【歌手】結城アイラ 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】伝説の勇者の伝説 前期ED 【曲名】Truth Of My Destiny 【歌手】Ceui 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】伝説の勇者の伝説 後期OP 【曲名】Last Inferno 【歌手】Ceui 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/vsotogi/pages/160.html
暗闇に潜む者 スタミナ:10 バトル数:5 経験値の目安:1180 クリア時の絆報酬 報酬がもらえる確率は、デッキに組まれているオトギで一番絆をもってるオトギの絆値が当たる確率として適用される(合計値ではないので注意) 報酬が当たった場合は、以下の中から絆報酬が選ばれる(100%の絆値をもったオトギがデッキに入ってると報酬は2個もらえる) 素材:火炎の花 , 聖水の花 , 疾風の花 , 火炎の果実 , 聖水の果実 , 疾風の果実 オトギ :御影石・火 大 , 御影石・水 大 , 御影石・風 大 , 御影石・金 大 チケット:なし バトル1 パターン1(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_20500.png アカナメ・水 水 6160 2628 0 2 アカナメ・水 30% face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% バトル1 パターン2(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10060.png 木霊・風 風 5440 1908 0 1 木霊・風 30% バトル1 パターン3(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_20510.png アカナメ・風 風 6000 2664 0 2 アカナメ・風 30% バトル2 パターン1(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_20490.png アカナメ・火 火 5840 2700 0 2 アカナメ・火 30% バトル2 パターン2(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10240.png 鬼火・風 風 208 2628 0 2 鬼火・風 30% face_10220.png 鬼火・火 火 192 2664 0 2 鬼火・火 30% バトル2 パターン3(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_10060.png 木霊・風 風 5440 1908 0 1 木霊・風 30% バトル3 パターン1(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10230.png 鬼火・水 水 224 2592 0 2 鬼火・水 30% バトル3 パターン2(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10060.png 木霊・風 風 5440 1908 0 1 木霊・風 30% face_20500.png アカナメ・水 水 6160 2628 0 2 アカナメ・水 30% バトル3 パターン3(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_10060.png 木霊・風 風 5440 1908 0 1 木霊・風 30% バトル4 パターン1(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_20490.png アカナメ・火 火 5840 2700 0 2 アカナメ・火 30% バトル4 パターン2(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10040.png 木霊・火 火 5200 1944 0 1 木霊・火 30% face_10060.png 木霊・風 風 5440 1908 0 1 木霊・風 30% face_10240.png 鬼火・風 風 208 2628 0 2 鬼火・風 30% バトル4 パターン3(全3パターン) 出現確率 33.33% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_10050.png 木霊・水 水 5600 1872 0 1 木霊・水 30% face_10220.png 鬼火・火 火 192 2664 0 2 鬼火・火 30% バトル5 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_30620.png コボルト 水 44800 3196 0 2 コボルト 20%
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暗闇の果てで君を待つ くらやみのはてできみをまつ 高坂貴彦(CV.成田剣)
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有零ウィキ解説 説明しよう!このページは裏ウィキについてのことを解説するために作られたページだ! 使用方法は@アブナイウィキ(察して)のパクりウィキですがウィキの内容は違うぞ。 + もくじ 有零ウィキ解説そもそも有零ウィキとは() メンバーになりたい! よくある質問コーナーQ1.Scratchのコミュニティガイドライン違反じゃないの? Q2.STはウィキを消せって言ってるけど? Q3.デマ流されてるから消せ問題 Q4.都市伝説スクラッチャーの考察のウィキ以外が全然充実してない!困る! そもそも有零ウィキとは() 有零ウィキの存在する目的は主に2つ! Scratch-Wiki(スクラッチウィキ)に書いてはいけない都市伝説、裏技や小ネタ、アブナイウィキと同様に注意喚起など 都市伝説スクラッチャーの考察や情報提供を求むサイト Scratch(スクラッチ)のU0(有零)についての考察や情報提供! メンバーになりたい! 勝手に申ししてどうぞ!すべての人を歓迎してるので多分...全員認証すると思う。 よくある質問コーナー Q1.Scratchのコミュニティガイドライン違反じゃないの? このWikiはScratch-Wikiには存在しません! だからScratchのコミュニティガイドラインの内容ではなくアットウィキのルールを遵守しているぞ! (他はアブナイウィキと同様) Q2.STはウィキを消せって言ってるけど? アブナイウィキと同様に、 このWikiはScratch-Wikiではなくat-wikiなのでSTが@wikiを消す権限はないのです。 (他はアブナイウィキと同様) Q3.デマ流されてるから消せ問題 間違っている情報が書かれていたら該当するページにコメントしてくれ! (他はアブナイウィキと同様) Q4.都市伝説スクラッチャーの考察のウィキ以外が全然充実してない!困る! このWikiにたどり着けた記念に自分が思った感想でも残してくれ! 知っている情報があったらどんどん書いてくれ! 知っている考察の説があったらどんどん書いてくれ! このウィキを作るのは君たちだ!編集パターンは無限大!!君だけの解説や考察で天下をとろう!!
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2010-12-06 14 32 53 (Mon) 伝説の勇者の伝説 制作 ゼクシズ - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 TX 2010-07-01 26 15 24fps HD 伝説の勇者の伝説1 第01話~第20話 伝説の勇者の伝説2 第21話~
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綺羅星と暗闇の狭間 UC 光/闇 (5) 呪文: ■S・トリガー ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。その後、相手は自身のアンタップされているクリーチャーを1体選び、破壊する。 作者:翠猫 DMAE-22 「虹王編 第2章 五色乱戦!星王VS双超竜」の収録の呪文。 相手のクリーチャーを2体までタップし、相手のアンタップされているクリーチャーを1体選ばせて破壊する。 収録エキスパンション DMAE-22 「虹王編 第2章 五色乱戦!星王VS双超竜」 関連 《満天と海嘯の境界》? 《深海と堕落の秘宝》? 《冥界と炎獄の魔剣》? 《爆発と鳴動の号砲》? 《深緑と光輪の裁き》? 《綺羅星と暗闇の狭間》 《波濤と猛火の幽霊船》? 《屍と命の歌》? 《天照と月読の舞い》? 《大地と大洋の奇跡》? 評価 名前 コメント
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Level 33 議会塔が傾いて王都をゆすり、埃と煙と炎が王都を覆う。 いつのまにかドラゴンはゴールドドラゴン1体きりになっていた。王宮の塔の天辺に留まっていて、まるで針の上にいるように、塔が小さく見えた。 お、落ちるっ! 飛んでいる感覚はすぐに落ちる感覚に変わって、シンは地上までの距離を測ろうとしてあまりの高さに諦めた。それでも、万が一を探して、必死で身体を動かす。 あれは・・・。 見覚えのある色を認めた瞬間、ふいに身体が軽くなって落下が止まった。 そろそろと炎と瓦礫の間に足を下ろす。 「シンっ、無事?」 「ルナマリアっ?!」 駆け寄るルナマリア。メイリンとレイもいて、すぐに3人に囲まれてしまった。 「どうして、ここに・・・お前ら」 丘の迷宮から王都までは馬車で丸3日はかかるだろう。 「それが、驚きなのよっ!! 私達をここまで運んでくれたっ・・・てのが・・・」 両手を握ってルナマリアが身を乗り出したが、視線がシンから下のほうへと移る。右手に持っているものに気が付いて目を丸くした。 「ちょっと、それ! あんたっ!?」 そう。シンはジュールの杖の宝珠を叩き割ってしまったのだ。 もはやレッドドラゴンを操ることなどできそうもないそれに目を落とす。 「あっ、これ・・・」 シンが事情を説明しようとした時、再び、ドオォォンと轟音が響いた。それとともに突風が鼓膜を打ち、空から瓦礫が降ってきた。頭上を覆う金色の翼はゴールドドラゴンのもの。 竜が飛び立ったのだ。一直線に向かう先にいるのは―――。 4人が目を向けた先に、四肢をついて起き上がろうとしている人物がいた。 服は破れ全身から血を流すその人を4人の誰もが知っていた。 「アスランっ!?」 彼が顔を上げる。けれど、目前にゴールドドラゴンが迫っていて。 ぐわっと牙を剥き出しにした口蓋の奥に炎の揺らぎが起こる。 「やめろ―――っ!!」 シンは手を精一杯伸ばして叫ぶ。 シン達の視界の中に落ちてくる塔の残骸が掻き消える。 ゴールドドラゴンが見事な静止を見せて、アスランの前に降り立つ。巨体を納めるのに邪魔になる地上の建物が崩れて埃と煙が舞い上がり、薄れて引いたそこに、佇む姿があった。まるで静かに立ちはだかるように。 「運んでくれたの、彼よ」 イザーク・ジュール。 ルナマリアが先ほどの会話を続ける中で、銀の髪が白いローブと共に揺れている。 どこかでその名前を聞いた。 ああ、そうだ。確か、この杖の作者だ。迷宮の書斎にいた・・・骸骨・・・。 「えええぇぇぇ!?」 だって、骸骨で、アイツ死んでだじゃん・・・。ナニ、あれ。 シンは目を瞠り、切りそろえられた銀髪のオカッパ男を見る。 ゴールドドラゴンを前に全く動じず、ドラゴンが光り輝いて人の大きさに収束する。今度はシンの変わりに、ルナ達3人が驚く番だった。 「うそっ。あの人、ゴールドドラゴンなの?!」 最も驚いたのは王宮勤めのメイリン。 4人がそれぞれに驚きを隠せない中、玲瓏な声が降ってきた。もはやシンにとっては耳障りこの上ない女の声に反射的に顔を顰める。 「エターナルの危機にイザーク様まで御出でくださったのですか?」 瞬時に返される答え。 「そんな分けないだろう」 骸骨だった時と寸分違わない声。 「そこのバカを連れ戻しに来ただけだ」 「それは困りますわ。エターナルの為に、キラの為に、アスランが必要なのですから」 「ラクス・・・」 キラに寄り添い、イザークと対峙する建国の女王は勝ち誇ったようにイザークを見る。しかし、全幅の信頼を寄せていた相手が、両肩に手を置いて、距離を取る。安心して背中を任せていたはずのキラの態度に、ピンクの髪の女が振り返った。 「もう、いいだろ・・・僕達は間違ったんだ」 Level 34 「ローフルもカオティックもどっちも必要なんだ。・・・だから・・・」 一万年前に、僕らはローフルだけを正しいものとして彼らを駆逐してしまった。 光溢れるこの地。悪や闇のない世界。邪悪なものに脅かされない世界。 「この世界は、不自然なんだ」 「何を今更言っている。失った時間、散った命が戻ってくる事はない」 本当に今更だ。 シンは静かに言葉を紡ぐ3人を遠巻きにして、アスランに近づくチャンスを狙う。ルナマリアとメイリンに小突かれて、再びイザークの後のアスランを見る。あちこち切り裂かれた血塗れの姿。 「それとも、そこまで考えてなかったか? カオティックが滅びれば世界は安定すると思っていたのだろうが。いざ、うまく行かなくなれば今度はアスラン頼みか?」 抽象的な話はシンにはよく分からない。 シンの生まれた時代にはもう、カオティックなど伝説と成り果ててローフルが当り前のものとしてあった。両者の争いなどどこにもない。 ただ在るのは、自分の中で常に葛藤する心。 善い事と悪い事の線引きと、今日を生き抜くことを天秤にかける毎日。 善い事がローフルで、悪いことがカオティック。 世の中はそんな単純じゃない。 それなのに、世界の安定を単純な二元論で語るキラとそれを糾弾するイザーク。 いつまでも下らない話なんてしてないで、アスランを助けろよ! 拳を強く握りこんで、レイに目配せを送った。 「地上に降りて、彼らと戦っているうちに分かったんだ。どっちも必要なんだって、なんとなくだけど」 「当たりまえだっ! 違う考えを悪だと決め付けて、自分達は善だと気取って、あんな山の頂に引き篭っているからだ。見るものも見えん」 黙って聞いている建国の女王。 イザークの指摘に一々反応して、苦い顔をするエターナルの金の竜。 「そんなつもりじゃなかったんだ・・・僕達は・・・ただ・・・」 ただ、何だ。 今更、大昔のことを世界に対して責任を取れとは言わない。 シンが言っても仕方がないことだし、例え、裏がどうなっていようとも、エターナルが大陸で一番大きな、一万年も続く比類なき大国であることには変わりない。だけど。 そんなつもりじゃなかった。 それで済むなら、誰だって悩まないさ。 後悔するんじゃないか、間違っているんじゃないか、もしそうなった時、何が自分に降りかかってくるのか。現実に直面した時、言い訳をして許してもらえるなら誰だってそうしたいさ。 だけど、そんなことは有り得ないのだ。 盗賊には盗賊なりのルール、王なら王の逃れられない責任がある。 贖える枠を越えて、決して自由にはなれない。 「お前の言い訳なんてどーでもいいんだよっ!」 シンは叫び、ルナとメイリンを庇いながら走る。背負い袋をルナマリアになげ、手にした剣を構える。相手は、杖を作った奴と、ゴールドドラゴン。 「その剣を使いこなすか。皮肉なものだ」 イザークがキラを見据えたまま、シンに話し掛ける。背中越しに聞こえる声は明らかにシンの手にある透明な刃の剣を指していて。 「これでもまだ、戦いますか? ラクス・クライン」 イザークの後には剣を構えたシンと、ルナマリアとメイリン。弓を結わえたレイに囲まれるようにして顔を上げるアスランがいた。 対する古の女王には、キラ。 「竜殺しの剣と、銀の竜であるあなたを前にしてできるわけありません」 「ふん。賢明なことだ」 あたかも竜が相手では部が悪いと言わんばかりだが、建国の女王が穏やかな顔をしてシンを見る。ルナマリアやメイリン、レイへと視線を移していく。時は流れ、今、世界を形作っている、この時代に生きているもの達。 「かつて同じ陣営で戦ったあの頃から、随分と時間が経ってしまったのですね」 「死へのいざないは誰にでも平等だ。例えそれが、王国の為に無理をした結果だとしてもな」 それが、因果応報というものだ。 小さく零す。 イザークが振り向いて、シンの肩に手を置く。ひんやりとして冷たい手は、かつてのアスランと同じ感触だった。 シルバードラゴン。 蒼い瞳はドラゴンのもの。 「お前の選択は間違ってない」 「俺・・・杖を」 「世界はもう、伝説からは解放されるべきなのさ」 明聖と言う絶対の価値基準から。 ゴールドドラゴンと言う、絶対の護り手から。 続く、か? 前へ「終焉」 次へ「出発」 あああ・・・やっぱりこんなありがちな展開に。寝る前はあんなに口からポンポン出てきていたイザークのセリフも、二晩寝たらさっぱり覚えていません。そして、シン、なんか背景だよ。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9943.html
DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素である【すれちがい石版】の一つ。 固定移民の【バブール】から貰えるすれちがい石版。その名の通り【バブリン】が出現する。 初めてボスを倒すと【超うつくし草】が手に入る。 残念ながら有用な使い方が出来ない石版。なので、クリアしたら早々に捨ててしまっても構わない。
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暗闇通り探検隊 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 17時59分55秒 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 17時59分56秒 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 17時59分57秒 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 17時59分58秒 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 17時59分59秒 【 太田ともえ 】 サイレントヒル 民家 18時00分00秒 「何……?」 渇いた喉を潤そうと、蛇口に手をかけた太田ともえは、奇妙な轟音にいぶかしむ。 まるでサイレンのようなそれは、猛獣の咆哮にも思えた。いったい何の合図だろう。 もちろん自分にはまったく覚えがない。 「トモエ、今のは?」 それは同行者であるジル・バレンタインも同じだったらしく、不思議そうな表情で、 壁に開いた大穴からこちらに疑問を投げかける。 「わからない。そっちはど」 それより先の言葉は、口から出てこなかった。瞬きをしている間に、周囲の景色が激変したからだ。 黒、錆、血……。日常から乖離した、荒廃的な色彩。そこから溢れる不穏な雰囲気に、ともえはしばし言葉を失う。 ジルもそのようで、周囲を緩慢な動作で見回している。 「……おかしいわね。ドラッグとは縁がないはずなんだけど」 先に立ち直ったジルが複雑な顔で肩を竦める。 「あなたも見える? “これ”」 ともえは黙って頷く。それに安心したらしく、小さな笑みを浮かべたジルは、今度は台所で流れる水を指差す。 「それじゃ、あれも見える?」 「え? あっ」 自身の持つコップに何が溜まっているのか気付き、和服の女性は反射的に手を開く。 透明な器がシンクの上を跳ねる。蛇口と同様に、そこから赤い水が流れ出す。 「オーケー。私達が見ているのは幻覚じゃない、現実。そういうことなんでしょう」 ため息混じりにジルは言い、額に手をやる。ともえはとりあえず蛇口を捻り、流血のような水流を止めた。 なぜこうなったのか。そんなこと、考えても切りがない。だったら、その現象を疑問にせず、そのまま受け止めた方が無難だ。 第一、次から次へと疑問を抱えては、いずれ処理しきれず頭がパンクしてしまうだろう。 この場合、部屋の内装が悪趣味になり、水道水が飲めなくなった。 それだけの話だ。 もっとも、一人でいてはそんな風に考えることはできず、パニックに陥っていただろう。 認識を共有する人間、それが安堵と冷静を与えてくれるのだ。 “余所者”という疎外感が完全に払拭できたわけではないが、少なくとも今の自分が孤独だとは思っていない。 「オイオイオイ! やべぇよ! ついに幻覚まで見えちまった!」 喚声と共に扉から入ってきたケビン・ライマンに二人は驚きもせず、黙々と民家の探索を再開する。 「あれ……?」 「ケビン、庭の方はどうだった?」 あまりの無関心に呆然としている警官に、元・同僚が声をかける。 西を目指して進んだものの、一向に人に会うこともなければ、“それ以外”に遭遇することもなかった。 これを幸運か不幸か判断するかは別にして、その後三人は辿り着いた民家を中心に声の主を捜すことにした。 生存者が家屋に避難している可能性、自分達の休憩や物色の対象……。理由はそんなところだ。 「あ、ああ。血痕はあったが、誰もいねえ。あるのはボロい傘と、お釈迦になった犬小屋くらいだ」 「そう。無駄足だったわね」 ともえはそばの壁、そこに出来た空間を見遣る。いくら老朽化しているとはいえ、民家の壁を突き破るとは、いったいどんな化け物なのだろう。 わずかに感じる悪寒に身震いする。 「それで、そっちの収穫は?」 「上々とは言えないけど、マシな方よ」 ジルが民家に残されていた物品をケビンに見せると、彼は歓声を上げた。 「ヒュー! サムライブレードじゃねえか、こいつはゴキゲンだぜ」 弾薬や薬品そっちのけで、アメリカの警官はその長物に興味津々である。 「あれって、そんなに人気なの?」 ともえが声を潜めてジルに問うと、彼女は冷めた笑みを浮かべる。 「そうね。工芸品としては結構な人気よ」 たしかにその日本刀は、ともえの見地からも相当な業物だと判断できた。 しかし、武器としての優位性・利便性はどう考えても銃の方が上だ。 同郷の人間が兵器としてでなく、美術品として愛でるのならまだしも、 異国の人間がどうしてここまで喜ぶのか、ともえにはよくわからなかった。 「おそらく私達がいるのはここ」 ジルの指が地図の上、B-1の辺りを叩く。そこにはたしかに今いる民家と、もう残骸でしかない犬小屋が記されていた。 「ここからさらに西に行けば、『駅』か、あるいは地図の外へ向かうことになる。 このまま捜索を続けるか、事態の究明のために動くかで行き先が変わってくるわね」 「駅、か」 抜刀して刀身を眺めていたケビンが、感慨深そうに呟く。 ジルはそれを聞き逃す気はないらしく、すぐに視線を地図からそちらへ滑らせる。 「何か心当たりでも?」 「いや。知り合いがそこで働いていてね。もっとも、ここはラクーンシティじゃねえから、関係はないんだが。ただな……」 「あなたの知り合いもここに来ていたら、関係性があると考えてそこへ向かうかもしれない。そういうことかしら」 口ごもる彼の言葉を引き継いだジルに、ケビンは微妙な顔つきで頷く。 二人の会話を聞いていたともえは、表面は泰然を装いつつも、内心では好奇心が主張を始めていた。 駅とは、あの『電車』とかいう乗り物が停まる、あの『駅』のことだろうか。自分の環境でいうところの、港のようなもの。 しかし駅とは陸地にあるという。電車というものは、船や車より速いらしい。 どんなものなのだろうか。 駅とは、電車とは。 見てみたい。 「そこへ行ってみない?」 若干声が上ずり、冷や汗と羞恥を感じつつも、ともえは平静な風で二人に提案する。 「そうね。警察署に寄ることを考えたら、その方が都合がいいわ」 まずジルが賛成し、指先をC-3の『駅』に滑らせる。「切符は必要なのかしら」 「ま、反対する理由はねえし、それでいこうや」 刃を鞘に納め、ケビンもそれに同意する。 ともえは胸中でガッツポーズをしつつ、二人と共に民家を出た。 【B-1/民家の前/1日目夜】 【ケビン・ライマン@バイオハザードアウトブレイク】 [状態]:身体的疲労(小) 、T-ウィルス感染中 [装備]:ケビン専用45オート(装弾数5/7)@バイオハザードシリーズ、日本刀 [道具]:法執行官証票 [思考・状況] 基本行動方針:救難者は助けながら、脱出。T-ウィルスに感染したままなら、最後ぐらい恰好つける。 1:駅へ向かう 2:警察署で街の情報を集める *T-ウィルス感染者です。時間経過、もしくは死亡後にゾンビ化する可能性があります。 【ジル・バレンタイン@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】 [状態]:健康 [装備]:M92Fカスタム“サムライエッジ2”(装弾数12/15)@バイオハザードシリーズ [道具]:キーピック、M92(装弾数15/15)、ナイフ、地図、ハンドガンの弾×2、携帯用救急キット、栄養ドリンク [思考・状況] 基本行動方針:救難者は助けながら、脱出。 1:駅へ向かう 2:警察署で街の情報を集める ※ケビンがT-ウィルスに感染していることを知っています。 【太田ともえ@SIREN2】 [状態]:身体的・精神的疲労(小) [装備]:髪飾り@SIRENシリーズ [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:夜見島に帰る。 1:ケビンたちに同行し、状況を調べる 2:事態が穢れによるものであるならば、総領の娘としての使命を全うする *闇人の存在に対して、何かしら察知することができるかもしれません。 【アイテム情報】 日本刀@サイレントヒル 威力は全武器の中で最大だが、ヒットする場所によって威力が違うので、背の高い相手以外には長所が活かしにくい。 back 目次へ next 罪と罰 時系列順・目次 輝き 罪と罰 投下順・目次 輝き back キャラ追跡表 next 夕闇通り探検隊 ジル・バレンタイン Creep 夕闇通り探検隊 太田ともえ Creep 夕闇通り探検隊 ケビン・ライマン Creep